【tdr0363】ウエスタンリバーは、あの国民的お爺さんの声

東京ディズニーランドが開園した1983年4月15日、アドベンチャーランドから、クリッターカントリー、ウエスタンランドを経由して一周する「ウエスタンリバー鉄道」も同時にオープンしました。

オープン当時は重油を、今は灯油を燃料にしている“本当”の蒸気機関車で、車体は19世紀アメリカを彷彿とさせるクラシカルなデザインが特徴です。

さて、そんなウエスタンリバー鉄道ですが、車両に乗っていると聞き馴染んだ声がナレーションとして聞こえてきます。

その声の主は「青野武」さん。

開園から担当していた「E・H・エリック」の後を継ぎ、1999年から青野さんがナレーションを担当しています。実は青野さんは俳優、声優、ナレーターをこなす超大物で、数え切れないほどのアニメに出演しています。

有名どころをあげると「ドラゴンボールZ」の「神様/ピッコロ大魔王」や、「ちびまる子ちゃん」の「さくら友蔵(2代目:1995年9月24日 – 2010年6月20日)」など。

聞いたことがあるのも納得ですよね。

また、青野さんは「ウエスタンリバー鉄道」以外にも、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」のナレーションや「ビジョナリアム」の「H.G.ウェルズ」の声も担当している他、ディズニーアニメでも声優として参加していました。

「101匹わんちゃんII」の「ジャスパー」や「リトル・マーメイド」の「バイアル博士」、「美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント」の「アックス」に「ティンカー・ベルと月の石」の「大きいトロール」など、複数の作品で青野さんが起用されていたのです。

残念なことに2012年4月9日、解離性胸部大動脈瘤の術後、多発性脳梗塞のため、亡くなられましたが、その声は今なお「ウエスタンリバー鉄道」で聞くことが出来ます。

青野さんの味わい深いナレーションを聞くために乗ってみてはいかがですか?

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る