【tdr1850】「ファインディング・ニモ」マーリンの声優は別にいた!?

2003年に公開されたピクサー5作目となる長編映画「ファインディング・ニモ」

2016年には続編となる「ファインディング・ドリー」を公開し、シリーズを通して愛される名作となりました。

さて、ファインディング・ニモの主人公であり、ニモの父親「マーリン」といえば、とんねるずの木梨憲武さん。

まさかの声優抜擢に当時話題となりましたし、日本語版のみ鑑賞した方にとっては馴染み深いかと思います。

しかし、今回の話は原語版声優の裏話。

原語版では脚本や監督もこなす、アメリカの俳優アルバート・ブルックスさんが声をあてています。

ただ、ブルックスさんがレコーディングする前に、別の人物がマーリン役としてレコーディングを行っていました。

その人物とは、これまた脚本、舞台監督をこなすアメリカの俳優、ウィリアム・H・メイシーさん。

実は、元々彼がマーリン役としてキャスティングされていたのですが、レコーディング後にキャスティング変更され、今のブルックスさんへと切り替えられたのです。

しかも、メイシーさんが全シーンのレコーディングを終わらせた後に・・・。

これはなかなか酷な話ですよね。

このまさかのキャスティング変更の理由ですが、出来上がりを見たプロデューサーが完成品に“違和感”を覚えたから、とのこと。

思い描いていたものと異なる出来栄えで、納得できなかったのであれば仕方ない・・・のかもしれませんが、せめて数シーンの収録で気付いてほしいもの。

流石に、メイシーさんが可哀相な気がします。

とはいえ、そんなとんでもないキャスティング変更も、よりよい作品作りのためには厭わない、というストイックな姿勢は流石といえます。

作品を良くするために貪欲だからこそ、名作が生まれるのでしょうね。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る