【tdr0577】カールじいさんの空飛ぶ家に登場した絶景の滝は実在する?

2009年5月29日(日本では2009年12月5日)に公開されたピクサー・アニメーション・スタジオ製作の「カールじいさんの空飛ぶ家」

ピクサー初の試みとなるディズニーデジタル3‐D版も同時公開され、第67回ゴールデングローブ賞においてアニメ映画賞・作曲賞を受賞した作品です。

本作ではタイトルにもなっている「カールじいさん」が、亡き妻の夢である「パラダイス・フォール」へ向かうために家にたくさんの風船をつけて飛び立ち、物語終盤にようやく念願の場所へと辿り着きます。

一面に広がる緑の中、急に地表が突き出たかのような断崖絶壁。その一点から降り注ぐ滝の姿は、見るものの目を奪ってしまうほど美しい光景ですよね。

現実には到底ないような絶景にも見えますし、どこか実在しているようにも見える描写ですが、実際この滝のモデルとなった場所があります。

そのモデルがあるのはベネズエラのギアナ高地にある台形状の山「テーブルマウンテン」

地盤が雨風で削られ、固い地盤のみが残ったため、地層を露出した大きな壁のような山になっており、先住民からは「テプイ」と呼ばれています。

この「テーブルマウンテン」を形成する山の一つ「アウヤンテプイ(悪霊のテプイ)」の頂上一角から流れ落ちる瀑布「エンジェルフォール」が、「パラダイス・フォール」のモデルなのです。

驚くべきことに「エンジェルフォール」の落差は世界最大の979m

その光景は言葉では簡単に表現することはできないでしょう。

日常生活からは想像することもできないような光景が世界中には多くあるのですね。

機会があれば、生で見てみたいものです。

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