【tdr0501】ディズニーランドがゲームになった?

今までディズニーキャラクターが活躍するゲームが幾度か発売されてきました。ロールプレイングゲームであったり、アクションゲームであったり、パズルゲームであったり・・・

どれもゲーム性が高く、良作揃い。

一部ゲーマーの間では「ディズニーゲームに外れなし」と言われるほど。

そんな中、新たなディズニーゲームがXbox360から発売されました。

タイトルは「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」

本作は今までのような「ディズニーキャラクターのゲーム」だと思ったら大間違い。このゲームは、「ディズニーランドのゲーム」であって、「Kinect(キネクト)」専用のゲームということがポイントなのです。

「Kinect(キネクト)」とは体の動作や音声を認識することで操作ができるデバイスのこと。

キャッチコピーである「カラダまるごとコントローラー」の言葉通り、「Kinect for Xbox360」により動作・音声だけで直観的にゲームをプレイ出来るという他にはない特徴があります。

その「Kinect」を使用して遊ぶディズニーランドのゲームが、「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」なのです。

「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」はディズニー全面協力の下、アナハイムのディズニーランド・パークを舞台にしたゲームとして2011年に発売されました。

ゲーム内ではミッキーマウスや、ミニーマウス、ダッフィーなど40以上のディズニーキャラクターとハイタッチやハグ、ダンスなどで触れ合える他、お願い事を聞いて助けたり、パーク内の様々なアトラクションで遊んだり、と遊び方は無限大。

東京ディズニーリゾートにはない「マッターホーン・ボブスレー」や「キングアーサー・カルーセル」を楽しむことができるというのも魅力。

また、パーク内を探索して、写真を撮ったり、隠れミッキーを探したり、とゲスト気分を味わうことは勿論、ショーの主役として舞台に立つこともできるのですから驚き。

現実のディズニーランドでは時間や都合などの兼ね合いで出来ないことでも、このゲームなら好きなことを好きなだけ出来るわけですから、魅力的ですよね。

一家に一台夢の国・・・というのもオツかもしれません。

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