【tdr1622】2020年春オープン新エリア、開発規模は750億円レベル!?

2017年4月5日、2020年春にオープンする東京ディズニーランドの新エリアの起工式が行われました。

開発予定地で鍬入れなど神事を行い、ミッキー・ミニーが登場。新エリアのイメージ画を除幕し、セレモニーが行われました。

今回の起工式はランド・シーに続いて3回目。

まさしく新たなパークの開業とも思えるほどの大掛かりな開発となり、その投資額はランド&シー開園以来最大規模となる750億円レベルになるとのこと。

それもそのはず、新エリアである「美女と野獣エリア(仮)」はファンタジーランドに開発され、約30メートルの“野獣の城”やライブエンターテイメントシアターがオープンするほか、トゥモローランドには「ベイマックス」の新アトラクション、ポップコーン専門ショップが、トゥーンタウンには新キャラクターグリーティング施設が登場予定と盛り沢山。

今から、ランドの大幅リニューアルに大きな注目が集まっています。

セレモニーで登壇したオリエンタルランドの上西社長は、「東京ディズニーリゾートが新たな夢に向かって始動致します。テーマパークが永遠に完成しないと言うように、我々の挑戦に限界や完成形はありません。」と2020年以降もディズニーリゾートの開発に力を注いでいくことを宣言しました。

完成することが無いからこそ、ディズニーリゾートは夢の国であり続けられるのかもしれません。

何はともあれ、2020年のオープン日が楽しみですね。

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