【tdr0734】「ギョウザドッグ」には期間限定の別バージョンが存在する?

東京ディズニーシー開園日から販売され、今やシーを代表する名物ワゴンフードとなった「ギョウザドッグ」

20cmほどある細長い生地の中には、豚ひき肉やネギ、タケノコ、ショウガなどの具がたっぷりと詰まっており、匂いをかいだだけで食欲がそそられる一品です。

その人気は販売開始から10年以上経つ今でも「リフレッシュメント・ステーション」の前は「ギョウザドッグ」を買い求めるゲストが行列を作るほど。

衰えを知ることがありません。

さて、そんな大人気のワゴンフード「ギョウザドッグ」には、あるイベント時のみ限定で販売される“特別版”があります。

その特別版というのが・・・「ブラックギョウザドッグ」

2012年からハロウィンイベント限定のスペシャルメニューとして販売され始めた“黒い”ギョウザドッグで、片側には「ジャック・オー・ランタン(かぼちゃ)」の顔つき。

また、見た目だけではなく、味にも大きな違いがあり、こちらは香味油を使用したピリ辛な味付けになっています。

ハロウィンということで見た目も味も、刺激的になっているわけですね。

ハロウィン気分を高めてくれる「ブラックギョウザドッグ」の人気は絶大。売り切れやすいので、食べてみたい方は早めに購入しに行くことをお勧めします。

関連記事

ページ上部へ戻る