【tdr0671】マイケル主演「キャプテンEO」の制作には大物映画監督が関わっていた!?

2009年6月にこの世を去ったキング・オブ・ポップ、「マイケル・ジャクソン」

「人類史上もっとも成功したエンターテイナー」であり、死してなお人気が衰えることのないスーパースターです。

生前は数々の伝説を残し、日本では「一人で東京ディズニーランドを貸し切る」という逸話を残しているマイケル。そんな彼が主演した3D立体映画がアトラクションとして各ディズニーパークで運営されています。

そのアトラクションが「キャプテンEO」

人気絶頂期の1986年9月にエプコットとディズニーランドでオープンし、翌年9月に東京ディズニーランド、1992年4月にはディズニーランド・パリでもオープン。

1990年代後半に全てクローズするもマイケルの死去を受けて復活し、東京ディズニーランド以外のディズニーパークでは2015年5月現在でも稼働している人気のアトラクションです。(東京ディズニーランドは2010年7月1日オープン、2014年6月30日クローズ)

そんなディズニーパークの中でも異色を放つアトラクション「キャプテンEO」ですが、実はこの制作総指揮を務めたのは世界的にも有名な映画監督なのです。

その映画監督は・・・「ジョージ・ルーカス」

「スター・ウォーズ」、「インディ・ジョーンズ」シリーズなどの監督を務めたことで知られる超大物監督の彼が、「キャプテンEO」の制作を仕切っていたとは驚きですよね。

因みに「キャプテンEO」はいまだ映像ソフト化(DVD、Blu-ray)されていません。日本ではもう楽しむことが出来ないので、早く映像ソフト化されることを願うばかりですね。

関連記事

ページ上部へ戻る