【tdr0739】どれくらいインパークしたら入場制限をかけるのか?

日本を代表するテーマパークである「東京ディズニーリゾート」には、連日多くのゲストが日本全国から訪れます。

土日祝日は大混雑が当たり前、狙い目の平日でさえ混雑し、アトラクション待ちが起きるほど。

これがゴールデンウィークなどの長期休暇となれば、日に10万人来場する、という恐ろしい事態になることもあります。

そして、それだけの人数が一挙に押し寄せればまぬがれることが出来ないのが「入場制限」です。

東京ディズニーリゾートでは、どれくらいの人数で入場制限をかけるのでしょうか。

なんと東京ディズニーランドでは約8万人、東京ディズニーシーでは約5万人を目途に入場制限をかけるそうです。

ちなみに東京ディズニーシーの制限人数が東京ディズニーランドより少ないのは、ランドに比べて面積が小さい為。その制限人数も少なく設定されているわけです。

折角遊びに行って入場制限をかけられてしまったら、なんだか残念な気がしますよね。

できるだけ混雑しそうな日は避けるか、入場制限時に発行される「東京ディズニーリゾート・ホテルゲストカード(宿泊証明書)」を取るなどといった対策をしておきましょう。

※『東京ディズニーリゾート(R)・ホテルゲストカード』

オフィシャルホテルのご宿泊者であることを証明するカード。

東京ディズニーランド(R)、または東京ディズニーシー(R)が入場制限となった場合、ご宿泊いただいているお客様を対象にホテル(またはJR舞浜駅の東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター)にてお配りしております。

本カードを入園窓口にてご提示いただくと、入場制限されている場合でもチケットのご購入、およびご入園いただけます。

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