【tdr0842】キャストが演出する雪のディズニーリゾート
冬、あまり雪の降ることのない関東でも、あたりを真っ白にするほど雪が積もることがあります。そんな日に注目したいのがキャストによる「雪のアート」
芝生内など、人が足を踏み入れない場所に雪が積もっていると、その場所をキャンバス代わりにディズニーキャラクターが描かれます。
特に多いのがミッキーマウスのイラストで、これを描いているのはトイ・ブルーム(ほうき)を持つカストーディアル。
掃除に使うほうきを上手に操り、描いているのです。
カストーディアルは雪の日に限らず、雨降りの水たまりを利用して地面にイラストを描くことがあるので、雪・雨降りの後は地面に注目してみると面白い発見があるかもしれません。
また、イラスト以外にも“雪だるま”を作って演出するキャストがいます。
作られる雪だるまは、殆どがミッキー仕様。
ミッキーやミニーの頭の形をした雪だるまや、ミッキーの姿そのままの雪像など、大きさや形は様々。
ちょっとしたスペースに作られ、ゲストの目を楽しませてくれます。
既存のものだけでなく、自然さえも利用する魔法の演出。普段と違う演出だからこそ、見つけるだけで楽しくなりますね。