【tdr0740】多目的ホールに生まれ変わった「舞浜アンフィシアター」

2008年10月1日にオープンし、2011年12月31日に幕を下ろしたシルク・ドゥ・ソレイユ専用劇場「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」

オリエンタルランドが所有する東京ディズニーリゾートの構成施設であり、北米以外では初の独自演目を公演する専用の常設劇場でした。

「ZED(シルク・ドゥ・ソレイユの演目名)」の千秋楽を迎え、専用劇場の役目を終えたあとは使用されていませんでしたが、2012年9月1日「舞浜アンフィシアター」として再オープン。

多目的ホールとして使用されることになり、映画プレビューやコンサート、ショーなど、様々な利用が可能となりました。

基本使用料(本番日)は9時から22時までの利用で、平日は「1日150万円」、土日祝は「1日175万円」

高額にも思えますが、2,170人分ある席を満席にし、かつ一人1,000円ずつ集めれば・・・基本使用料分は余裕で清算できますから、妥当な料金ともいえますね。

会場をお探しの方は会場候補地の一つとして検討してみてはいかがですか?

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