【tdr1900】「プリンセスと魔法のキス」に登場する小ネタ3連発!
2009年12月18日(日本では2010年3月6日)に公開された49作目のディズニーアニメーション映画「プリンセスと魔法のキス」
1920年ごろのアメリカ、ニューオーリンズを舞台にした作品で、主人公はディズニープリンセス史上初のアフリカ系アメリカ人「ティアナ」
呪いでカエルになったという王子「ナヴィーン」を助けるためにキスをしたところ、自分もカエルになってしまうという異色作です。
さて、本作にもディズニーお馴染みの小ネタが含まれています。
今回ご紹介するのは3つ。
マルディグラのパレードで登場するフロート
このフロートが映画「リトル・マーメイド」に登場する「トリトン王」の姿をしています。
画面に大きく登場するので、これは簡単に見つけられると思います。
ママ・オーディが歌いながら道具を放り投げる道具
放り投げている道具の中に映画「アラジン」に登場する魔法のランプが混ざっています。
一瞬ですが大きく描かれているので見つけやすいです。
屋外に干された絨毯
映画のオープニング、街並みが映るシーン。
画面右側にある建物の3階で女性が干しているものが映画「アラジン」に登場する魔法の絨毯になっています。
小さく描かれているので初見では気付かない、難易度高めの小ネタです。
簡単に見つけられるものから、停止して目を凝らさないと解らないものまで小ネタを詰め込んでくるディズニー。
小ネタ探しのために繰り返し見る方も多いかと思いますが、それこそがディズニーの戦略なんでしょうね。