【tdr1541】隠れミッキーが消えた!?長期リハブ(Refurbishment)後の「カリブの海賊」何処が変わったの?
東京ディズニーランド開園当初からある人気アトラクション「カリブの海賊」
2007年には大幅なリニューアルが施され、「パイレーツ・オブ・カリビアン」仕様になったのは記憶に新しいですね。
さて、そんな「カリブの海賊」ですが、2016年2月9日から4月28日までの間“定期メンテナンス”のためにクローズしていました。
クローズ中はアトラクションの外観が描かれた作業幕で覆われ、約2カ月間リハブ(故障や不具合などのメンテナンス・リハビリ)が行われた「カリブの海賊」
一体何処が変わったのでしょうか。
外装・内装・プロップスが綺麗に
レンガの塗装や床、柱、天井、バトー(ボート)などが修繕され、綺麗になりました。
ライド内の照明が減る
ライドコースに設置されていた照明がなくなり、海賊たちへのライトアップが明るくなりました。
音響スピーカー増加
銃撃戦シーンの音響スピーカーが増設され、近距離で銃声が聞こえるようになり、かなりリアルでクリアな立体音響となりました。
鍵犬が新しくなる
牢屋の前で鍵を咥えている犬が新しくなりました。
隠れミッキーが消える
「カリブの海賊」唯一と言われていた、アステカ金貨に紛れていたミッキー金貨(隠れミッキー)がなくなりました。これは残念。
今回のリハブで様々な変更がされましたが、その中でも隠れミッキーが消えたことにショックを受けているゲストは多くいるようです。
他の場所に別の隠れミッキーが増えている・・・かもしれませんので、新情報は要チェックですね。