【tdr2024】米ディズニー、5月末に「スター・ウォーズ」エリアをオープン

人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」をテーマにした新エリアのオープンについて、かねてから2019年の夏になるのではないかと噂されていましたが、ついに公式リリースが発表され、オープン日が2019年5月31日になることが明らかになりました。

エリアの名前は「Star Wars:Galaxy’s Edge(スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ)」

カリフォルニアとフロリダの両パークでオープンすることになっており、カリフォルニアが2019年5月31日に、フロリダが2019年8月29日にオープン予定となっています。

気になるエリアの規模は14エーカー。東京ドームが約11.5エーカーですから、それを軽く上回る面積となります。

エリアの舞台は映画に”登場したことがない”新しい惑星「バトゥー」

宇宙の辺境にある貿易港という設定で、大型アトラクションが2つ導入されることになっています。

ただ、そのうちのひとつである「Star Wars:Ride of the Resistance」はオープン日がずれ込み、2019年後半になるとのこと。

そしてグリーティングでは、映画に登場するチューバッカ、BB-8、ファーストオーダーなど、たくさんのキャラクターに会うことができるとか。

遅れてオープンするフロリダ版では、スター・ウォーズ・ホテルも開業を予定しており、カリフォルニアとフロリダどちらもファンなら一度は足を運びたくなる魅力でいっぱいになっています。

ちなみに一足先にオープンするカリフォルニアのエリアは、2019年5月31日〜6月23日までの期間、事前予約が必要に。

予約方法は後日、公式サイト・公式ブログで発表されるので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

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