【tdr1100】「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」ってどういう意味?
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるメキシコ料理専門店「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」
タコスやパエリヤ、ファヒータなどのメキシコ料理をメインにしたカウンターサービスのレストランで、座席数は約600席あるロストリバーデルタでも人気のレストラン。
ところで、このレストラン名である「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」とは、どんな意味か皆さんはご存知でしょうか?
これは直訳すると・・・「マイケルの黄金郷酒場」という言葉を意味します。
「ミゲルズ(Miguel’s )」とは「ミゲルの」という意味で、「ミゲル」とはレストランのオーナー「マイケル(Michel)」をスペイン語表記した名前になります。
そして、「エルドラド(El Dorado)」は南米の伝説に登場する黄金郷を指し、「キャンティーナ(cantina)」は酒場を意味します。
つまり、黄金郷を追い求めた冒険家が集まるマイケルの酒場・・・それが「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」ということなのです。
店の名前にも設定を活かすディズニーらしい演出ですね。