【tdr1771】意外に知らない?火の神と水の神の石像

火の神「イクチュラコアトル」と水の神「アクトゥリクトゥリ」が向かい合ったことで水が噴き出し、炎が上がり、レールが360度に捻じ曲げられた「レイジングスピリッツ」

・・・と、ココまでは割と皆さんご存知かと思いますが、どれが火の神と水の神なのか、いまいちわかっていない方も多いかと思います。

と言うことで今回は火の神「イクチュラコアトル」と水の神「アクトゥリクトゥリ」がどれなのか、解説したいと思います。

水の神はレールに囲まれた石像
ライドに乗って最初の落下時、進行方向左側あたりに鳥頭のような形(実際は多頭の蛇)をした石像があります。

これが水の神「アクトゥリクトゥリ」で、水の神ということで口から大量の水を噴き出しています。

火の神は皆が知っている“あれ”
レイジングスピリッツの正面に、大きな口を開けて目玉をぎょろりとさせた、半月型の飾りを頭上に付けた石像がありますよね?

そう、あれが火の神「イクチュラコアトル」

周辺には炎が上がり、来るゲストを睨みつけているようにも見えます。

火の神と水の神は向かい合っている?
前述したとおり、二つの神が向かい合ったことで超常現象が発生したわけですが、火の神は外側を向いており、向かい合うどころかソッポを向いています。

「これでは話がおかしくないか?」と思うでしょうが、実は火の神の顔は裏側にもあり、その裏側の顔と水の神が向かい合ってしまったがために超常現象が起きた・・・ということになります。

二つの神の怒りはいまだ健在。

レイジングスピリッツを楽しむときには是非、神々の顔を確認してみてくださいね。

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