【tdr0749】「タワー・オブ・テラー」オープン前に都内で○○が配られた?

59メートルの高さと落下する、「ディズニーシー史上最恐」のフリーフォール型アトラクション「タワー・オブ・テラー」

2006年9月4日、アメリカンウォーターフロントにオープンし、以来、人気の絶えない“大定番アトラクション”です。

さて、そんな人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」がまだオープンする前のこと、オープンに先駆けて“ある宣伝”が都内で行われました。

その宣伝とは・・・「タワー・オブ・テラーについて書かれた“新聞の号外”」

配られたのは2006年7月28日(東京駅などの都内数か所)と、オープン直前の9月2日~3日(新宿、渋谷)の2種類。

7月に配られた号外の表紙には・・・

『MYSTERY!“TOWER OF TERROR”』『アメリカンウォーターフロントの大富豪 突如消える!!』

の文字が並び、見開きには・・・

『超常現象!?謎の大惨事』

のタイトルと共に、オーナーである“ハイタワー三世”の人物像や、呪いの偶像“シリキ・ウトゥンドゥ”について書かれています。

9月に配られた号外の表紙には・・・

『よみがえる13年前の記憶・・・“恐怖のホテル”9月4日見学ツアー開始へ!!』

と、オープンを意味する文章が書いてあり、見開きには・・・

『13年前の悪夢、謎の失踪劇』『見学ツアーの全貌に迫る!』

といった、実際にありそうなタイトルと文章がびっしりと書き込まれています。ディズニーのことを知らなければ、現実のことだと勘違いしてしまいそうな出来。

それだけ「タワー・オブ・テラー」はディズニーにとって一押しのアトラクションということですね。

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