【tdr0653】オーナーの自己主張が激しい?「タワー・オブ・テラー」の暖炉前にある○○とは

「ディズニーシー史上最恐」のフリーフォールアトラクション「タワー・オブ・テラー」

東京ディズニーリゾートの中で一番高い場所から落下する恐怖は、まさにキャッチコピー通りのスリルを味わうことができます。

さて、ご存知の方も多いかと思いますが、もともと「タワー・オブ・テラー」は「ハイタワー三世」が築いたホテル。その名も、そのままの「ホテルハイタワー」

確かに、「タワー・オブ・テラー」は東京ディズニーシーで一番の高さを誇りますが、少し自己主張が激しい気がしますよね。

オーナーである「ハイタワー三世」のセンスなのかもしれませんが、そんな自己主張の強さを感じる品が、ホテルのロビーに存在します。

ロビーの右側に暖炉があるのですが、その暖炉前に置かれた「ハースゲート(安全柵)」をよく見てください。

その柵には大きく「高塔」という文字が縦に彫られているのです。

「ハイタワー三世→ホテルハイタワー→ハイ(高い)タワー(塔)→高塔」ということだと思いますが、それにしても自己主張が激しいといいますか、なんだか「自分大好き感」を受けてしまいますね。

細かいところの演出も抜かりないディズニーですが、まさかこんな直球勝負をしてくるとは。

遊び心を感じられる演出ですね。

関連記事

ページ上部へ戻る