【tdr2002】2018年上半期は過去最多の入園者数へ

2018年で35周年を迎えた東京ディズニーリゾート。

節目の年を迎えたと言うこともあってか、2018年上半期にあたる(4月~9月)の入園者数が両パーク合わせ、前年同期比より5%増(+74万3,000人)となる計1,551万8,000人に達し、上半期の記録としては過去最多となりました。

2018年上半期は35周年イベント「”Happiest Celebration!”」のもと、新デイタイムパレード「ドリーミング・アップ!」やナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」など、ランドとシーで導入された新規コンテンツや4月にリニューアルオープンした「イッツ・ア ・スモールワールド」も人気を博し 、ゲスト増に繫がったとのこと。

過去の入園者数をみてみると・・・

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2018年度:15,518千人
2017年度:14,775千人
2016年度:14,329千人
2015年度:14,372千人
2014年度:15,099千人
2013年度:15,359千人

35周年を迎えた2018年の次に多い年は30周年を迎えた2013年。やはり、記念すべき節目の年という特別感が入園者数を伸ばしたようですね。

今後オリエンタルランドは更なる来園者の獲得に向け、約2,500億円を投じてシーを拡張。

22年度までに映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界観を再現したエリアが新設される予定です。

一気に真新しくなるシーにゲストが殺到すること間違いなしですね。

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