【tdr1841】夢と魔法の国のゲートでは“魔法が掛けられている”?

日本有数のテーマパーク、東京ディズニーリゾート。

一歩足を踏み入れれば、そこは現実からかけ離れた楽しい世界が広がっており、まさにキャッチコピー通りの“夢と魔法の国”を満喫することが出来ます。

ミッキーマウスをはじめとしたディズニーキャラクターはもちろん、プロ意識の高いキャストによる夢のサービス提供、そしてファンタジックな世界を作っている空間、どれもが夢と魔法の国をつくる一端を担っているわけですが、実は他にもゲストを楽しませるために力を使っているキャラクターが存在します。

それは映画「ピーターパン」に登場する妖精“ティンカーベル”。

インパークのため、ゲートを通る瞬間・・・「シャラン♪」と音がします。

この音は、ティンカーベルの魔法がかかった効果音。

ゲストに魔法の粉を振りかけ、「楽しい時間が過ごせるように」と魔法をかけてくれているのです。

そして、帰る際は「魔法が解けないように」と音が鳴らないようになっています。

この粋な演出は世界各国のディズニーパーク共通なんだとか。

このティンカーベルの魔法があるからこそ、夢と魔法の国はより一層魅力が増す・・・のかもしれませんね。

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