【tdr1368】東京ディズニーリゾートにあるオーディオアニマトロニクスの合計数は何体?

人形などが音楽に合わせて動作する「オーディオアニマトロニクス」

ディズニー独自の技術として開発され、「イッツ・ア・スモールワールド」や「カリブの海賊」など様々なアトラクションで活躍し、今ではディズニーパークを形成する上では欠かせないものとなっているオーディオアニマトロニクス。

さて、東京ディズニーリゾートにはどれだけのオーディオアニマトロニクスが配置されているのでしょうか?

正確な数は定かではありませんが、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの数を合わせて約3,400体ほどになると言われています。

1,700体ずつ、という計算のようですが、ディズニーランドに至ってはその3分の1にあたる約550体がイッツ・ア・スモールワールドで使われています。

そう考えると、イッツ・ア・スモールワールドはかなり贅沢なアトラクションとも言えますね。

因みに「オーディオアニマトロニクス」の技術が初公開されたのは50年以上前の1963年。アメリカ・アナハイムにあるディズニーランド「魅惑のチキルーム」で初めて導入されました。

それから長い年月の間に技術は進歩し、改良が重ねられていったオーディオアニマトロニクス。

今後もどんどん進化し、ゲストを楽しませていくのでしょうね。

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