【tdr1117】意外と知らない「2パーク年間パスポート」のデメリットとは?
東京ディズニーリゾートが大好きなゲストにとってマストアイテムと言える「年間パスポート」(以下、年パス)
「年間パスポート」は全部で3種類あり・・・
・ディズニーランドのみインパーク出来る
「東京ディズニーランド年間パスポート」
・ディズニーシーのみインパーク出来る
「東京ディズニーシー年間パスポート」
・ランド・シーどちらにもインパーク出来る
「2パーク年間パスポート」
・・・の3種類があります。
中でも「2パーク年間パスポート」は両パーク自由にインパーク先を変えられるとあって人気のある年パス。
他の年パスより割高でも、ランド・シー両方好きなゲストからは好評を得ています。
しかし、「2パーク年間パスポート」はいいことばかりではありません。あまり知られていませんが、他の年パスに劣るデメリットが1つあるのです。
そのデメリットとは・・・「入場制限が掛かった場合、入園できない」ということ。
ランドの年パスやシーの年パスは、指定のパークにしかインパーク出来ません。
そのため、もしその指定先のパークに入場制限が掛かってもインパークすることが出来ます。
一方、2パーク年間パスポートはランド・シーどちらにもインパーク出来るため、どちらかに入場制限がかかった場合、入場制限の掛かっていないパークにしかインパーク出来ないのです。
とはいえ、入場制限が掛かるほどの繁忙期は年数回程度。
さほど気にすることではないかと思いますが、年パス購入の際はメリット・デメリットを踏まえて選んでくださいね。