【tdr0491】ミッキーマウスが使い込み?普段のミッキーマウスからは想像つかない話とは
ディズニーの人気者「ミッキーマウス」と言えば、皆さんはどのようなイメージが湧きますか?
リーダーシップがあって、責任感が強く、何でもこなす、しっかり者・・・と、かなり「出来たキャラクター」を想像しますよね。
でも、「抜けている」と言いますか、「自分の欲に純粋」と言いますか、「浪費家」と言いますか・・・そんな普段のミッキーマウスからは想像のつかない、「ミッキーがやらかした」話があるのです。
アメリカABCで放送された「ハウス・オブ・マウス」(2001~2003年放送)
ミッキーたちが経営するジャズクラブ(ハウス・オブ・マウス)を舞台に、様々なディズニーキャラクターたちが登場する人気テレビシリーズで、全3シーズン52話が放送されました。
問題の話は、第1シーズン9話で放送された「Rent Day(家賃が消えた日)」
この話でミッキーが問題行動を起こしてしまうのです。
ジャズクラブのオーナーであり、司会を務めるミッキーは、ある日、クラブの経理を務めるミニーから「クラブの家賃(50ドル)」を預かりました。
家賃ですから、クラブの建物を所有するピートに納めなければいけません。ですが、ミッキーはチーズショップで両手いっぱいにチーズを購入し、家賃を使いきってしまうのです。
家賃の使い込みなんて現実で考えたら、修羅場が待ち構えている展開ですよね。