【tdr0226】ディズニー界では2011年にキリのいい記念日があった?
長い人生、誕生日や結婚記念日などのめでたい日や、七五三や成人式などの年齢に関する日など、人生の節目を彩る出来事をたくさん迎えます。
特に誕生日などは生まれた時から毎年迎える日ですから、なじみ深いですよね。
こういった記念日をないがしろにする人も中にはいますが、大体の人は大切にしたり、祝ったりして過ごすかと思います。
人によっては「交際記念日」を設定し、さらに細かく「付き合って1か月記念日」などのような月単位の記念日を作る人も。
恋人との記念日と言えば、お隣の韓国。
なんと韓国では恋人との記念日を作るのが習慣化しており、付き合ってから100日目を祝う「100日記念日」というものがポピュラーになっているそうです。日本人にとっては「○○日記念日」というのはあまり馴染みがありませんから、計算するのも面倒に感じますよね。
さて、色々と「記念日」について前置きさせていただきましたが、ディズニーにとっての「○○日記念日」が、2011年に立て続けに起こりました。
まずは、ミッキーマウスとミニーマウスの「生誕30,000日記念日」
ミッキーマウスとミニーマウスはどちらも1928年11月18日が誕生日なのですが、2011年1月7日に生誕30,000日を迎えたのです。
そして次に、ミッキーマウスの生みの親であるウォルト・ディズニーの「生誕40,000日記念日」
ウォルト・ディズニーの誕生日は1901年12月5日で、2011年6月11日に生誕40,000日を迎えました。生みの親と、そのキャラクターが同じ年にキリのいい記念日を迎えるなんて、かなりレアなケースですよね。
最近ではインターネット上で「○○日目」を計算してくれるサイトやアプリケーションが公開されています。
自分が生まれて今日は何日目になるのか、試しに計算してみるのも面白いかと思います。もしかしたらキリのいい数字になるかもしれませんよ?