【tdr0015】あのミッキーマウスの「裏声」のルーツとは

ミッキーマウスと言えば、ねずみのキャラクターという容姿はもちろんですが、やはり、あの特徴的な裏声が脳裏をよぎるかと思います。

誰もが一度は耳にしたことがあり、なおかつ、身近な人がよく真似をしているのも聞くほど定着している声ですが、そもそも何故「あのような裏声になったのか」、考えたことはありますか?

実は驚くべき理由があったのです。

ミッキーマウスが初登場したのは1928年11月18日「蒸気船ウィリー」という短編トーキー・アニメーション(音声のあるアニメーション)でした。そして、このアニメ内に登場する全キャラクターの声を「ある人物」が一人で演じ分けたのです。

その人物こそがディズニーの生みの親「ウォルト・ディズニー」氏、そのものでした。

当時、トーキー映画は徐々に数を増やしており、その時代の流れを読んだ「ウォルト・ディズニー」氏が急遽、無声だったアニメを作り変え、キャラクターに声をつけたのです。とはいえ、一人で何役も演じ分けるわけですから、声音や話し方などの演じ分けは大変だったでしょう。そんな中でミッキーマウスにあてがわれた声が「あの裏声」だった、というわけです。

ちなみに、初代のミッキーの声優であるウォルト・ディズニーは、ミッキーの声優を1928年~1947年の約20年もの間を務めました。

そして「裏声」は受け継がれ、現在は4代目の「ブレッド・イワン」氏が多くの人々に夢と希望を与えているのです。

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