【tdr1070】そごうの後に就いた「イッツ・ア・スモールワールド」のスポンサーとは
東京ディズニーランドの開園した1983年4月15日からオープンしている「イッツ・ア・スモールワールド」
「小さな世界」をBGMに約550体の人形たちがゲストを迎えるメルヘンチックなアトラクションとして、開園から今現在(2016年時点)に至るまで多くの人に愛されて続けています。
そんな長寿アトラクションを支えてきたスポンサーといえば「そごう(百貨店)」
開園から2008年4月15日に至る25年間という長期に渡って支えてきましたが、同社の経営悪化もあり、契約終了を持ってスポンサーを降りることとなりました。
これにより、そごう各店舗に設置されていた「世界の人形時計」の民族衣装を着た人形が出てくるからくりが停止したことはディズニーファンの間で話題となり、それから約5年間、「イッツ・ア・スモールワールド」はスポンサーなしの状態が続きました。
そんな「イッツ・ア・スモールワールド」に新スポンサーが付いたのは2013年9月4日
東京ディズニーシーのアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」のスポンサーでもお馴染みの「日本通運株式会社」が新スポンサーに就任いたしました。
これにより、ランド・シー含めて日本通運がスポンサーを務める施設は4つ目。
これも企業力があるからこそ成せることなのでしょうね。