【tdr0845】ゴーストホストは声以外にも登場していた?

東京ディズニーランドのライド型ホラーアトラクション「ホーンテッドマンション」

999人の亡霊たちが待ち受ける屋敷の主人「ゴーストホスト」が案内役で、アトラクションに入るなり、その低く不気味な声を屋敷内に響かせています。

さて、その声のインパクトから「ゴーストホスト」は声のみのキャラクターだと認識しているゲストも多いのですが、アトラクション中に“ちゃんと姿を現しています”。

まず、アトラクションに入ってすぐの「年老いていく肖像画の間」

この肖像画は「屋敷の主人=ゴーストホスト」を描いたもので、その先にある「伸びていく肖像画と壁の間」で、その姿を現します。

壁が伸びて、雷が鳴り響いた後・・・天井を見上げた先にある“首つり死体”こそ、屋敷の主人であるゴーストホストなのです。

何が起きて、彼はこんな結末を迎えたのか・・・想像を絶しますね。

関連記事

ページ上部へ戻る