【tdr1062】スペシャルなコラボで生まれたユニベアシティ「プリン」とは

2011年1月21日に販売以来、瞬く間に人気となった「ユニベアシティ(UniBEARsity)」シリーズ。

ミッキーたちが「自分たちに似ているクマのぬいぐるみを作ろう」としたことから生まれた、可愛らしいぬいぐるみは女性を中心に話題を集め、ミッキーモデルの「モカ」やミニーモデルの「プリン」はあっという間に完売するほどで、同じクマのキャラクター「ダッフィー」のライバルとも言われています。

さて、そんな人気のぬいぐるみ「ユニベアシティ」も、2014年に3周年を迎え、その記念として100体限定の特別なぬいぐるみが販売されました。

その名も「プリン」

1907年に設立されたテディベアの老舗「HERMANN(ハーマン)」社とディズニーがコラボした、超プレミア級テディベアです。

伝統的な手法で丁寧に制作するテディベアが売りのハーマン社が手掛ける「ユニベアシティ」は、その細部に至るまで“超丁寧”

右耳に付けた大きなリボンに、赤いワンピースを身に付けた「プリン」は天然素材のモヘアを使うことで手触りが抜群で、左足裏にはユニベアシティの「ディズニーユニバーシティ」の校章は勿論、右足裏には「○○○/100」のシリアルナンバーの刺繍がはいり、HERMANN社のトレードマークであるのシーリングスタンプタグにエーデルワイスの刺繍入りの大きなチャームが付いた品になっています。

このスペシャルなコラボベア、価格は45,000円で2014年1月10日から予約をスタートし、すぐに完売となりました。

2016年には5周年を迎える「ユニベアシティ」

次のアニバーサリーではどんなグッズが販売されるのか、楽しみですね。

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