【tdr0958】ディズニー一色!ハピネス・タウン・プロジェクト
2013年、ウォルト・ディズニー・カンパニーが90周年を迎え、全国で様々な記念イベントが開催されました。
中でも、丸の内エリアと横浜ランドマークタワーをディズニー一色にする「ハピネス・タウン・プロジェクト」は大掛かり。2ケ月上に渡り、様々なコンテンツを展開しながら、空間そのものをディズニー一色にする異例のイベントが行われたのです。
開催期間は以下の通り。
○Happiness Town Project
丸の内エリア 10月1日(火)~12月25日(水)
横浜ランドマークタワー 11月上旬 ~12月25日(水)
○丸の内仲通りハンギングバスケット
実施期間:10月1日(火)~11月4日(月・祝)
場所:丸の内仲通り
○丸の内仲通りガーデニングショー2013
実施期間:10月18日(金)~10月31日(木)
場 所:丸の内仲通り
○丸の内イルミネーション2013
実施期間:2013年10月1日(火)~2014年2月16日(日)
「丸の内仲通りハンギングバスケット」では、有楽町と大手町を結ぶ丸の内仲通り沿いにディズニーキャラクターのシルエットが描かれたフラッグと、そのキャラクターをイメージしたハンギングバスケットが並び、華やかな雰囲気に。
また、丸の内ブリックスクエア1号館広場では、てっぺんに蜂蜜のツボが飾られたプーさん仕様のゴールドクリスマスツリーが飾られ、話題になりました。
ほか、丸ビル、新丸ビルに隣接するパブリックスペース「行幸地下ギャラリー」で行われた「ハピネス・ギャラリー」では、「ディズニーファン」の表紙を飾ったアート作品や歴代ディズニー作品のポスターアート、世界各地にあるディズニーパークで使用されてきた「アトラクション・ポスターコレクション」に、篠山紀信氏が東京ディズニーリゾートで撮影した写真作品など、100点近くものアート作品が展示され、ディズニーファンを喜ばせました
まさに、ディズニー一色のイベントだった「ハピネス・タウン・プロジェクト」
また、こうしたイベントを開催して欲しいですね。