【tdr0568】30周年は過去最多の入場者数だった!?大盛り上がりだった「ザ・ハピネス・イヤー」

2013年4月15日、東京ディズニーランド開園30周年を迎えたことから、この年「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」というアニバーサリーイベントが開催されました。

実は東京ディズニーリゾートで迎えるアニバーサリーは25周年時に次いで2度目で、期間は2013年4月15日から2014年3月20日の約1年間。

テーマである「ハピネス」のもと、東京ディズニーリゾート全体でアニバーサリーイベントを行う一大イベントとなりました。

期間中、パーク内はゲストの楽しさを形にしたミッキーシェイプの風船「ハピネス・バルーン」が飾られ、そのうちのいくつかはリゾート内で売られている「ハピネスシェアペンダント」をかざして動かせる「ハピネスシェアスポット」となっており、ゲストを楽しませていました。

参加型というのが楽しいポイントですよね。

このほかにもゲスト参加型のイベントは多く用意され・・・

定番のナイトパレードである「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の進行に合わせて色が変化する「マジカルドリームライト」が9月9日に発売されたのに合わせて東京ディズニーリゾート公式twitterアカウントのフォロワー限定で、9月9日と翌年3月14日に当選ゲストが「マジカルドリームライト」をもって鑑賞エリアに集まる販促イベントが行われました。

他にもミッキー・ミニーの誕生日である11月18日には、twitterユーザーの呼びかけに賛同したゲストがライトを持って自主的にパレードルートに集合し、ミッキー・ミニーの誕生日を祝うゲスト主導の「光るミキ誕」が初開催。

30周年にぴったりのイベントでパーク内は盛り上がり、本年度の年間入場者数(ランド&シー)が初めて3,000万人を突破。

過去最多の3,129万8,000人を記録し、その1人当たりの売上もまた過去最高の11,076円となりました。

それだけ多くのゲストが30周年をお祝いしたということでしょう。

次回のアニバーサリーは2018年4月15日

35周年はどんなイベントが行われるのか、今から楽しみですね。

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