【tdr1749】「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」の二つの意味

「タワー・オブ・テラー」での写真を購入することが出来るショップ「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」

ニューヨーク市保存協会により、ハイタワー三世のお気に入りプールの内装をそのままに活かしてオープンしたという設定のこの場所では、写真のほかにも様々なグッズなどが販売されており、沢山のゲストで賑わいを見せています。

さて、このショップ名でもある“メモラビリア”。

意味は「記念品」ということで、まさしくお土産屋さんにピッタリな名前ですが、実は他にも「記憶に値する事柄(事件)」という意味を持っています。

タワー・オブ・テラーといえば、オーナーであるハリソン・ハイタワー三世が失踪した大事件が起きています。

つまり、このショップ名は「タワー・オブ・テラーの記念品」「タワー・オブ・テラーで起きた記憶すべき事件」の二つの意味が掛かっている・・・というわけです。

言葉遊びも秀逸な、これ以上ないネーミングセンスですよね。

余談ですが、折角の記念写真でも一部ゲストのマナー違反(公序良俗に反する行為)によって購入することが出来ないこともあります。

折角の思い出を台無しにしないため、マナーを守って楽しみましょう。

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