【tdr1646】「S.S.コロンビア号」のモデルは「タイタニック号」?

東京ディズニーシーの豪華客船「S.S.コロンビア号」

人気アトラクションの「タートル・トーク」やフレンチが楽しめる「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」に本格的なバー「テディールーズベルト・ラウンジ」など、魅力が沢山詰まったシーの人気スポットですが、そのモデルは悲劇の豪華客船「タイタニック号」と言われています。

何故、タイタニックがモデルと囁かれているのか、二つの豪華客船を比較してみました。

_______スペック比較

_______タイタニック号_______コロンビア号
運航社 :ホワイト・スター・ U.S.スチーム・
 ライン社     シップ社
船 籍 :イギリス     アメリカ
進 水 :1911年5月31日     1911年4月15日
処女航海:1912年4月10日     1912年3月20日
沈 没 :1912年4月15日
全 長 :269.1m     140.2m
全 幅 :28.2m     25m
喫 水 :10.5m     10.4m
煙 突 :4本(1本ダミー) 3本
機 関 :ボイラー24基     20基
 エンジン2基     2基
推 進 :どちらも混成3軸・3枚羽スクリュー
速 力 :どちらも23knt
旅客定員:1等・329人_____________385人
2等・285人_____________350人
3等・710人_____________534人
乗 員 :899人         464人

上の比較表をご覧いただくと解るとおり、
・進水年が同じ
・処女航海年が同じ
・性能がボイラーの数以外同じ

ということが解ります。

全長はタイタニック号の半分ほどしかありませんが、それ以外はほぼ近いサイズ感というのもポイント。

そして、何の因果か、タイタニックが沈没した“ちょうど一年前”に進水式が行われています。

・・・とはいえ、4月15日といえば東京ディズニーランドの開園日でもありますから、これは少々無茶かもしれません。

建造中の写真もそっくり
タートル・トークのスタンバイ列の途中にS.S.コロンビア号建造中の写真が掲載されているのですが、この写真、タイタニック号建造中の写真と酷似しています。

構図やクレーンの位置、機材の位置がほぼ同じ。これは“意識している”といっても過言ではありません。

姉妹船の数も同じ
タイタニック号には「オリンピック号」と「ブリタニック号」という姉妹船があり、タイタニック号と合わせて“3姉妹船”でした。

一方、S.S.コロンビア号にも「S.S.フーサトニック号」と「S.S.モノンガヒラ号」という姉妹船があり、コロンビア号含めて3姉妹船になっています。

時代背景や船のスペック、設定などを照らし合わせて見ても、確かにタイタニックにそっくりなS.S.コロンビア号。

公式にモデルという話は出ていませんが、多少なりとも“意識していた”ことは間違いないでしょうね。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る