【tdr0799】トイレのない「トイビル・トロリーパーク」!そこで行われた対策とは

東京ディズニーシーのテーマポート「アメリカンウォーターフロント」にある新エリア「トイビル・トロリーパーク」

ピクサー作品である「トイ・ストーリー」の世界観をモチーフに、古き良きアメリカの移動遊園地をテーマにしたエリアで、連日、大人気アトラクションである「トイ・ストーリー・マニア!」目当てのゲストで賑わっています。

さて、多くのゲストが集まる「トイビル・トロリーパーク」内には意外なことに“レストルーム(トイレ)”が存在しません。他のエリアと比べると比較的に狭いエリアであるとはいえ、トイレがないというのは不便ですよね。

そこで、エリアオープンをきっかけに「トイビル・トロリーパク」から一番近い“レストルーム”では増設が行われました。その場所というのが「NEW YORK CITY WATER WORKS(ニューヨーク市水道局)のレストルームです。

「トイビル・トロリーパーク」入口と「タワー・オブ・テラー」の間に位置する場所で、もともと多くのゲストが利用していました。

そのため、トイレ数も14基(女性トイレ)と多めに用意されていたのですが、「トイビル・トロリーパーク」オープンを機に、倍以上の30基に増やしたのです。

人が集まるところでは、トイレ問題はとても深刻なもの。

ゲストが困らないよう迅速に対応するディズニーの姿勢には感心するばかりですね。

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