【tdr1239】「プラネットM」のロゴに何でミッキーシェイプが重なっているの?
東京ディズニーランドのトゥモローランドにあるショップ「プラネットM」
ピクサー映画の「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーグッズをはじめ、「ファインディング・ニモ」や「カーズ」グッズの他、ディズニー映画の「リロ・アンド・スティッチ」グッズなどを扱っており、アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の降り場と直結しているショップです。
さて、そんな「プラネットM」ですが、そのロゴをよく見てみると・・・
“M”の中央部分にミッキーシェイプが重なっていることが分かります。何故、“M”にミッキーシェイプが重なっているのでしょうか?
そもそも「プラネットM」は“ミッキーマウスが見つけた惑星”で、そこで見つけた“おもちゃの原料”を利用して、ミッキーマウス監督下の中、おもちゃが生産・販売されているのです。
つまり、「プラネットM」の“M”はミッキーマウスの頭文字。
そういうバックストーリーがあるからこそ、ロゴにミッキーシェイプが使われているわけですね。
ちなみに、この「プラネットM」は以前「キャラクターコーナー」というショップ名で様々なディズニーキャラクターグッズを販売していました。
「プラネットM」に名前が変わったのは1996年のリニューアルによるもので、リニューアルからしばらくの間は扱う商品内容に変わりはなかったのですが・・・2004年4月15日に「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」がオープンしたことを機に再リニューアル。
これにより、現在の「トイ・ストーリー」カラーの強い内装にチェンジし、扱うグッズ内容もガラリと変わったのでした。
それにしても、ミッキーが見つけた惑星の原料でミッキーが監督のもとおもちゃを作っているなんて・・・まさに夢の国らしい面白い設定ですね。