【tdr0999】皆はもう見た?ワンス・アポン・ア・タイム

2014年5月29日から開催されている東京ディズニーランドの夜のレギュラーエンターテイメントショー「ワンス・アポン・ア・タイム」

20台のプロジェクターを使って、東京ディズニーランドのシンボル「シンデレラ城」の壁面に立体的な映像を投射する “プロジェクションマッピング”は圧巻の一言。

そこにレーザーやサーチライトの特殊効果が加わり、花火が彩る、夜一押しのエンターテイメントとなっています。

上映時間は約20分間。スクリーンとなったシンデレラ城に、ディズニー映画でお馴染みのキャラクターやシーンの立体映像が映し出されます。

「ワンス・アポン・ア・タイム」の物語は、「美女と野獣」に登場するポット夫人が息子であるチップを寝かしつけるところから始まります。

「昔、昔あるところに・・・」とポット夫人が語りかけると、「ふしぎの国のアリス」や「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」に、「白雪姫」などの名作が絵本をめくるよう展開。

これまでにない感動体験を味わうことが出来ます。

また、2015年1月13日から同年3月20日まで開催された「アナとエルサのフローズンファンタジー」では、内容の一部を「アナと雪の女王」に差し替えた「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を開催。

多くの話題を集め、大成功に終わったことから、2016年もまた「アナとエルサのフローズンファンタジー」期間中に開催されることが決まりました。

まだ見たことが無い、あるいはウィンターエディションを見たことが無い方は是非、一度見に行ってはいかがでしょうか?

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