【tdr0809】ポップコーンの旧紙パックはどんなデザインだった?
東京ディズニーランドオープン以来、パーク内を周りながら食べることができる手軽さと、イベントごとに入れ替わるキャラクターバケットの種類の多さから高い人気を誇っている「ポップコーン」
その紙パックのデザインといえば、赤地に白色で描かれたミッキーたちのイラストですが、初めからこのデザインではありませんでした。
オープン当初は白地にオレンジを基調としたカラーリングで、花火をバックにしたシンデレラ城と「Tokyo Disneyland」というタイプロゴが描かれているだけのシンプルなものでした。このデザインはポップコーンの紙パックに限らず、パーク内で使用される紙コップやプレートにも使用されていました。
東京ディズニーランド開園25周年時には、記念グッズとしてこの旧デザインの復刻グッズが登場し、旧デザインを用いたコップやプレート、ペットボトルホルダーの他、ポップコーンのキーホルダーにポップコーンのヘアアクセサリーなど、様々な復刻グッズが登場し、ファンの間で話題になりました。
現時点ではデザインが(イベント以外で)変更される予定はありませんが、もしかすると、今のデザインが復刻グッズのデザインに起用される日がくるかもしれませんね。