【tdr0412】ディズニーの迷子対策はミッキーのシール
東京ディズニーリゾートには子供が興味を惹かれるものが溢れています。
そして子供は、自分の興味の赴くままに行動したがるもの。
だからこそ、親が数秒目を離しているすきに気になったものの方へフラフラッと行ってしまい、親とはぐれてしまいます。
親としては一刻も早く子供を見つけ出すために、すぐさま迷子の届けを出しますが、その間にも子供がフラフラしているわけですし、届け出が伝達され、子供を探すまでの時間もかかってしまいます。
すぐ見つかればいいものの、見つからないとヤキモキしますし、生きた心地がしないでしょう。
さて、迷子対策として一番なのは「はぐれないこと」ですが、ディズニーリゾートでは迷子になることを想定して、より早く子供を見つけ出せるようにするために「あるもの」が用意されています。
それは「迷子シール」というもの。
青いカラーのミッキーデザインと、赤いカラーのミニーデザインの2種類からなる迷子用のシールで、迷子センターで貰うことが出来ます。
シールには「子供の氏名/年齢」と「親の携帯電話番号」を記入する欄があり、記入後にプライバシー保護用のシールを上貼りし、子どもの衣服か持ち物に貼り付けます。
これにより、子供がひとり歩いているところをキャストが保護した際、迷子シールの情報でスムーズに親へと連絡がいく、というわけです。
親には嬉しいシステムですよね。
はぐれてしまわないことが一番ですが、小さなお子さんがいる方はアトラクション等で遊ぶ前に迷子センターに寄って、迷子シールを貰っておくことをお勧めします。