【tdr1947】映画「プリンセスと魔法のキス」の主人公と担当声優の共通点

ディズニー史上初のアフリカ系アメリカ人のプリンセスを登場させた映画、「プリンセスと魔法のキス」

本作に登場する主人公「ティアナ」の声を吹き込んだのは、アメリカの女優兼歌手「アニカ・ノニ・ローズ」

実はティアナとアニカの間にはいくつかの共通点が存在します。

1:アフリカ系アメリカ人
冒頭で述べた通り、本作の主人公はディズニー・プリンセス史上初のアフリカ系アメリカ人。

そして、その声を担当したアニカもまた同じくアフリカ系アメリカ人なのです。

・・・ちなみに、ティアナの母親役も同じくアフリカ系アメリカ人が担当しています。

2:利き手が左手
ディズニー映画でも珍しい左利きキャラクターであるティアナ。

これは声優に決定したアニカがスタッフに「ティアナも左利きにしてほしい」と依頼したため。

3:笑うとえくぼが出る
ティアナの笑ったときのチャームポイントの「えくぼ」ですが、これは担当声優のアニカをモデルにしてつけられたもの。

担当声優がアニカでなければ、えくぼもなかったかもしれません。

以上のように、ティアナは担当声優のアニカをモデルにして描かれています。

同じアフリカ系アメリカ人だからこそ、共通点を増やして、より自然な演技ができるようにしたのかもしれませんね。

関連記事

ページ上部へ戻る