【tdr1868】初めてづくしの「メリダとおそろしの森」

2012年に公開されたピクサーが手掛ける長編アニメーション映画13作目「メリダとおそろしの森」

ピクサー初の女性主人公の映画としても注目を集めた作品ですが、実は他にも“はじめて”づくしの作品でした。

1.ピクサー初の女性主人公
冒頭で述べた通り、本作はピクサー作品としては初の女性主人公の物語。

玩具や虫、魚に車など人間以外の世界を舞台にした作品が多かったピクサー。

「メリダとおそろしの森」以前で主人公になった人間は「Mr.インクレディブル」のボブと「カールじいさんの空飛ぶ家」のカールのみ。

13作目にして、ようやく人間の女性が主人公となる本作が公開されました。

2.ピクサー初のディズニープリンセス
ピクサー初の女性主人公ということは、初めてピクサーからディズニープリンセスが誕生したことにもなります。

これまでのプリンセスとは異なるボーイッシュなプリンセスのメリダ。ピクサーだからこそ描けたキャラクターともいえますね。

3.アメリカ英語以外を話す!
メリダはディズニー初の“アメリカ英語”以外を話すプリンセス。

普段吹き替え版を見ているだけでは気付かないと思いますが、物語は千年前のスコットランドが舞台のため、メリダの原語版声優はスコットランド人が担当しており、スコットランド英語(ケルト風アクセント)を話しています。

4.ピクサー初のフェアリーテール
フェアリーテールとは「おとぎ話」のこと。

ディズニーでは「白雪姫」や「シンデレラ」などのおとぎ話がありますが、ピクサーでは初めてのこと。

10世紀のスコットランドを舞台とした物語は、これまでのピクサー作品とは一線を画す内容になっています。

以上の通り、「メリダとおそろしの森」はピクサーにとっても、ディズニーにとっても初めての多い作品だったわけです。

これまでの典型的なプリンセスとは異なる、強くて勇気のあるメリダ。

時代に合わせて人々の心を掴むキャラクターを生み出すためには、積極的に“初めて”を取り入れていくことが大切なのでしょうね。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る