【tdr1388】「塔の上のラプンツェル」はアニメ史上断トツの制作費を記録した?

1937年に初めての長編映画となる「白雪姫」を公開以降、数々の名作を世に放ち、現在に至るまで50本以上の長編アニメーションを制作してきた「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」

どの作品も沢山の人が時間とお金をかけて制作されていますが、その中でも一番制作費がかかった作品が2010年に公開された「塔の上のラプンツェル」

「塔の上のラプンツェル」はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する長編アニメの記念すべき50作目で、初めて3Dで描かれたプリンセスストーリー。

その制作費は2億6,000万ドル(約263億円)、これは長編アニメ史上断トツの金額。

通常の3D長編アニメは1~20億円の間で制作され、日本の場合、10億円以下が多く、ピクサー・ディズニーでも20~100億円で制作されています。

つまり、制作費263億円という金額は異常とも言えます。

制作費が高額になってしまった主な理由は“人件費”と“ラプンツェルの髪”。

制作に関わった人数が多かったこと、14万本・21メートルに設定されたラプンツェルの髪の毛を一本一本ナチュラルに動くようにアニメーションを作成したことが原因と言われています。

これだけ制作費がかかってしまうと赤字になるのではないかと心配になりますが、全世界興収5億9,200万ドル(約600億円)を記録し、無事黒字となりました。

この記録を抜くアニメ映画が制作される日が来るのでしょうか?

来るとしたら、それは超大作になるでしょうね。

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