【tdr0060】「アラジン」に登場する隠れキャラクターとは?

「千夜一夜物語」の「アラジンと魔法のランプ」を原作に制作されたディズニーの長編アニメーション映画「アラジン」。日本では1993年8月7日(アメリカでは1992年11月25日)に公開され、日米において年間ビデオ販売本数1位をとった名作です。(アメリカ:1993年2400万本出荷/日本:セルビデオ220万本出荷)

そんな名作である「アラジン」。主人公のアラジンと王女ジャスミンの恋の行方も見どころですが、ランプの魔人ジーニーや魔法の絨毯、アブーなど魅力あふれるキャラクターが多いというのも見どころの一つ。そのほかのキャラクターも個性豊かで、それぞれの役割を果たしています。

そのうちの一人、砂漠都市アグラバー国王であり、ヒロインであるジャスミンの父親「サルタン」は動物とおもちゃが好きという一面を持っています。国王としては頼りないのだけれど、どうにも憎めない、そんなキャラクターなのですが、この国王がコレクションするフィギュアに注目してください。

コレクションのフィギュアを崩さないように積み重ねているシーンがあるのですが、このフィギュアの中に、「とあるディズニーキャラクター」が隠れているのです。

そのキャラクターというのが「美女と野獣」のビースト(野獣)。上から4段目ぐらいのところ、ラクダとカバ、ヤギに囲まれて、ちゃっかりビーストがいるのです。

「アラジン」を鑑賞する際は、このビーストを是非探してみてくださいね。

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