【tdr1367】怪力自慢のガストンが腕相撲で少女に完敗!?

1991年11月22日(日本では1992年9月23日)に公開されたディズニーの長編アニメーション映画「美女と野獣」

この作品のヴィランズといえば・・・怪力自慢のハンサム男「ガストン」ですね。

一日に卵を60個も食べ、腕っ節には絶対の自信を持っているガストン。町で一番の怪力を誇り、女子供などに力負けするはずのないキャラクター、なのですが・・・

なんと、11歳の少女に腕相撲で負けるという事案が発生。その様子は動画に収められ、動画投稿サイト「YouTube」に投稿された後に大きな話題を集めました。

いったい11歳の少女はどのようにして怪力自慢のガストンに勝利したのでしょうか?

問題の動画はこちら↓

『11 year old Girl challenges Gaston to arm wrestle and wins!』(2015年1月6日投稿)

動画冒頭、ガストンに話しかける少女。

そして、腕相撲の話を持ちかけると、ガストンは驚いた表情で「俺はチャンピオンだぞ」と返しますが、少女はニコニコとし、勝負する気満々。

そのまま近くのゴミ箱まで移動し、両者向き合って手を組んだ、そのとき!

少女が思わぬ行動に出たのです。

なんと、少女は組んでいた手を外して、その手につばをつけ、ガストンの手を握り直したのです。

この行動にヴィランズとして卑怯な手を使ったことのあるガストンも呆然。その隙に少女はガストンの手を、赤子の手をひねるかのように押し倒したのです。

この驚くべき奇襲攻撃は、レフェリー役を買って出たゲストの「ready」と同時に行われ、「fight」と言う前に終わりました。

あまりの出来事に周囲のゲストも驚き・・・

当のガストンは驚きながらも悔しそうな表情に。

手を服で拭い、「One more!」と叫ぶ姿から、彼の悔しさが伝わってきますね。

関連記事

ページ上部へ戻る