【tdr1265】プルートに起きた大きな変化とは?

東京ディズニーリゾートの楽しみ方といえば・・・アトラクション、ショッピング、そしてなんといってもディズニーキャラクター達と触れあえるグリーティングですよね。

ミッキーをはじめとしたミッキーファミリーに、名作から飛び出したキャラクターが沢山。これらのキャラクター達は時代を超えて少しずつ少しずつ、その容姿を変えています。

ミッキーの愛犬であるプルートも、容姿を変えたキャラクターのひとり、いや一匹です。

一体どのように姿を変えたのか・・・というと、それは「舌の長さ」

実はプルートの舌はグリーティング登場当初と比べて“短く”なっているのです。

他のキャラクター達が輪郭や顔のパーツなど細かく変わっていく中、プルートだけは大きな変化もなく過ごしてきました。

しかし2007年に入り、一変。それまでは口から飛び出す長い舌がチャームポイントだったというのに、口の中に収まる長さに変更されてしまったのです。

舌を出している犬らしい姿が好きだったゲストも多かったため、当初、この変化はあまり受け入れられませんでした。

舌が短くなった理由については明確にされていませんが、子供などのゲストに舌を引っ張られて大変だったから短くなったのでは、といわれています。

舌が短くなって、もうすぐ10年。今では見慣れてしまった姿ですが、舌の長いプルートもまた見たいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る