【tdr0450】異色のゲーム「キングダムハーツ」誕生秘話

ロールプレイングゲームの代名詞であり、日本ゲーム史上外すことのできないゲームシリーズである「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」

その開発元であるスクウェア・エニックスとディズニーがタッグを組んで製作されたのが「キングダムハーツ」でした。アクションロールプレイングゲームとして1作目を2002にPlayStation2専用ゲームとして発売。

オリジナルキャラクターの他、ディズニーキャラクターとファイナルファンタジーキャラクターが混在する異例のゲーム作品で、その違和感が造り出す独自の世界観やストーリー、ゲームとしての操作性や出来が評価され、爆発的な売り上げを記録しました。

今なお類を見ない異色の共演ですが、きっかけは「ちょっとした挨拶」でした。

スクウェアとエニックスが合併する前の1990年代後半のことです。

当時、スクウェアは「ファイナルファンタジー8」の開発を移転して間もないアルコタワーで行っていました。

そんなある日のことです。

同ビルのエレベーターでスクウェアの中心ゲームクリエーターと同ビルに本社を構えるウォルト・ディズニー・ジャパンの幹部が鉢合わせました。

そこでなんてことのない挨拶を交わし、会話へと発展。よほど会話が盛り上がったのか、ディズニー社側から「一緒にゲームを作ろう」と声をかけ、「キングダムハーツ」開発へと至ったのでした。

会社が同じビルで、たまたま鉢合わせて、たまたま会話を交わした・・・。これらのひとつでも欠けていたら、「キングダムハーツ」は開発されなかったのかも知れませんね。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る